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「北朝鮮の海外派遣要員は、各国の軍事科学技術に関する書籍や文献を収集、自然科学院傘下の科学技術通報社に送る。通報社はそれらの資料を分野別に翻訳し、軍事装備に関する重要資料は審査局に送る。審査局は検討済みの資料を本部に送る。本部は労働党機械工業部と国防委員会に送って審査を受ける」

「機械工業部と国防委員会が批准すると命令書が発行される。これに従い、科学院から指導局に研究課題が与えられる。指導局は関連分野の研究所と共同で合同研究チームを作って武器開発に着手する」

徐事務局長によると、第2自然科学院の傘下にある代表的な武器開発研究機関は次のとおり。