HOME > 北朝鮮 > 政治 > 北朝鮮、イラン核合意に「事情が完全にちがう」 名実ともに“核保有国”と主張 2015年07月22日 | イラン 核開発 われわれの核抑止力は、半世紀以上持続している米国の核脅威と敵視政策から国の自主権と生存権を守るための必須の手段として、協議のテーブルの上にあげる駆け引き物ではない。 イランの核合意を、絶え間ない大規模の合同軍事演習をはじめとする米国の挑発的な軍事的敵対行為、最大の核脅威が恒常的に加えられているわが国の実情と比べようとすること自体が理に合わない。 米国の敵視政策が残っている限り、われわれの核武力の使命は絶対に変わらない。――― 123