北朝鮮が、米国の専門家からの「生物兵器の開発疑惑」に対する指摘に、激しく反応している。

米ジョンズホプキンス大の北朝鮮分析サイト「38NORTH」は9日、北朝鮮が農薬の開発施設であると主張する平壌生物技術研究所について、「生物兵器の生産が可能」であると指摘するメリッサ・へナム不拡散センター研究員の論文を掲載した。

同研究所は、金正恩第1書記が最近、現地指導に訪れている。

北朝鮮の国防委員会政策局の代弁人は、こうした指摘について「言い掛かりである」「謀略とねつ造が彼らの体質に固まった悪習、生存方式である」と激しく反発する談話を発表した。

談話を報じた朝鮮中央通信の記事全文は次の通り。