朝鮮中央通信は、訪朝しているラオス人民民主共和国の年長の軍事代表団のために歓迎パーティーに参加した朴永植氏を「人民武力部長の朝鮮人民軍陸軍大将」と紹介した。朴永植氏は、朝鮮人民軍で序列第2位で総政治局副局長だったが、玄永哲氏の処刑後に大将に進級していた。

朴永植氏は、今月8日、金正恩氏が故金日成主席の命日で錦繍山太陽宮殿を参拝した際には、朝鮮人民軍総政治局長の黄炳瑞(ファン・ビョンソ)氏の次に紹介されたことから、玄永哲氏の後任として人民武力部長になったと見られていたが、改めて確認されたことになる。

玄永哲氏に関する言及はないが、今回の人事で玄永哲氏の粛清を事実上、明らかにしたことになる。

【関連記事】
「家族もろとも銃殺」「機関銃で粉々に」
金正恩氏の幹部殺りく、父親の7倍ペース
北朝鮮、スパイ容疑の芸術関係者を「機関銃で粉々に」