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にもかかわらず、朴槿恵一味は米国のそそのかしの下、「国連の要請」という風呂敷をかぶせて謀略の巣窟であるソウルにそのような対決機関をとうとう設けることによって、同族に対する病的な拒否感と敵対意識が骨髄に徹した対決狂信者であることを再び全世界にさらけ出した。

米国の反共和国「人権」謀略騒動に便乗して「吸収統一」の野望をなんとしても実現してみようとする朴槿恵一味の凶悪な下心がさらに明白にあらわになった状況の下で、北南関係の前途はいっそう暗鬱(うつ)になった。

われわれはすでに、国連「北人権事務所」が門札をかける瞬間から無慈悲な打撃の対象になるということを厳かに警告した。