シン・オンサン(写真)統一部次官が、政府の対北米支援の問題をめぐって様々な発言を行い、去る第20回長官級会談で、北朝鮮と裏面合意があったのではないかという疑惑が再び出ている。
シン次官は5日、世宗路の政府総合庁舍で開かれた定例ブリーフィングで、“BDA(バンコ・デルタ・アジア)の北朝鮮資金送金問題で、2・13合意の履行が少し延期されている”が、“2・13合意の履行の枠組みと南北関係の発展を並行させなければならないという立場に変化はない”と明らかにした。
更に、“南北関係の進展の動力が失われてはいけない”と “言い、経済協力推進委員会(経推委)は嵐