今年、秋の労働党創建70周年(10月10日)を控えて、北朝鮮の各地では金日成氏、金正日氏の銅像の建設が行われている。こうしたなか、地域住民が、現場労働者の食事を負担しているとデイリーNKの内部情報筋が伝えてきた。

経済特区の羅先市に最近立てられた金日成氏、金正日氏の銅像
経済特区の羅先市に最近立てられた金日成氏、金正日氏の銅像

両江道(リャンガンド)の情報筋は次のように語る。

「両江道人民委員会が、革命戦績地管理所のそばで建設が、進められている故金日成氏、正日氏の銅像の建設労働者に後方支援を行えという指示を出した。恵山(ヘサン)市内の100以上の人民班所属の住民は、決められた日に麺やパンを持って銅像建設現場に向かう」