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韓国合同参謀は現在、北朝鮮軍の動きを注視しており、挑発に備え万全の態勢を維持していると強調した。韓国軍当局によると、KN-01短距離ミサイルの精度が低いだけに、精度を高めるために複数回の試験発射を継続していると分析している。

一方、北朝鮮は6日から22日まで平壌北方西海上に「航行禁止区域」を宣言した。韓国軍当局は、北朝鮮がこの期間に、現在開発試験中の300ミリメートル放射砲を試験発射する可能性が大きいと見ている。