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警視庁公安部外事2課が10日、東京都に在住する朝鮮大学校教員の男性宅を捜索した件を巡り、容疑は男性の親族による失業手当の不正受給であるとの情報が浮上している。

桜田門(警視庁)の外事警察が、そんなショボい容疑だけで家宅捜索までするはずもなく、これが「別件」であるのは確実。ターゲットはあくまで、男性本人と思われる。

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なりゆき次第では、先般の「マツタケ狩り」とは次元の異なる緊張を朝鮮総連に与える可能性もある。

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