厚生労働省は5日、ホームページ上で北朝鮮で死亡した107人の漢字の氏名と出身地を好評した。

厚労省によると、1991年からロシアから提供されたシベリア・モンゴルにおける抑留中の死亡者名簿等について、遺族が死亡経緯を把握できるようにするため、2007年から厚労省のホームページに死亡年月日等を掲載してきという。

2015年4月からは、シベリア・モンゴル地域以外での死亡者のついて公表していたが、5月末までに、日本側の資料と照らし合わせた、新たに北朝鮮興南地域の死亡者107人の個人を特定したことから、漢字氏名、出身地(都道府県名)を追加で掲載。これによって興南地域の死亡者368人を特定したという。

厚労省は、個人を特定した死亡者については、ホームページで公表していく方針だ。

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