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「北朝鮮はすでに(日朝協議を)やる気が失せており、遠からず完全に決裂することになる。そうなった場合、外務省は『捜査のせいで交渉がつぶれた』と言い訳したいようだ」

北朝鮮が「やる気」を失った背景としては、ロシアとの急速な関係緊密化により、経済や国際情勢面での当面の難局を乗り切れる目途がついたことなどが考えられる。

そんな日朝にまたがるシラケた空気を尻目に、京都府警の「マツタケ狩り」はピークを迎えようとしている。

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