拉致被害者・横田めぐみさんの弟・拓也さん(46)が3日、ニューヨークで開かれる北朝鮮人権問題に関する国際シンポジウムなどに出席するため、羽田空港から米国へ出発した。シンポジウムは日本政府の主催。

拓也さんには、1984年に甲府市で失踪し、拉致の可能性が否定できないとされる山本美保さんの双子の妹・森本美砂さん(51)らも同行している。

一行は出発前の2日夜、空港ロビー待合室で記者団の取材に応じ、拓也さんは「(拉致問題が)40年近く解決されていないことは著しい人権侵害であると、一人でも多くの方に国内外問わず知ってもらいたい」などと語っている。

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