韓国ソウルで18日、セウォル号沈没事故の犠牲者遺族や市民たちが警察と衝突して20人以上が連行された。

韓国メディアによると、この日ソウル広場で開かれた「セウォル号惨事汎国民大会」の参加者たちは、大統領府へ向かって移動しようとしたが、これを防ごうとする機動隊と激しく衝突。午後3時から5時にかけて、道路を占拠した遺族や市民など20人が連行される事態となった。

午後6時を過ぎてからも、ソウル中心部の光化門広場には約6000人が集まって集会を開き、警察と衝突した。

夜10時現在になってデモ隊の規模は3000人に減ったが、警察とのにらみ合いは続いていたという。

セウォル号沈没事故から16日で、1年がたったが政府の対応をめぐって批判が強まっていた。

※動画は韓国のネットメディア「民衆の声」がユーチューブにアップした集会の参加者と警察の衝突の様子。