タス通信が平壌発で伝えたところによると、「朝鮮宇宙空間技術委員会」のパク・ヒョンス副所長は17日、北朝鮮が宇宙の平和的利用に向けてロシアとの協力を模索していると明らかにした。

参考写真:平壌龍城区域にある衛星管制総合指揮所
参考写真:平壌龍城区域にある衛星管制総合指揮所

同通信によると、パク副所長は「ロシアをはじめとする外国の機関や国家と宇宙の平和的利用のための事前の協力を強化する」としながら「ロシアと北朝鮮が今年、宇宙探査協力の新たな1ページを開くことを望む」と語った。

パク副所長は「我々の宇宙開発計画は、平和的目的のためのものでありロシアと同様、宇宙を戦争の手段とすることには反対する」と強調した。

また、「北朝鮮は地球観測と通信衛星を作っている。天然資源と気象予報研究のために衛星を多く打ち上げる計画だ」と明らかにした。

「朝鮮宇宙空間技術委員会」は、2012年に長距離弾道ミサイル「銀河3号」の発射を成功させたことに対し、翌年に金正日勲章を授与されている。

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