イタリアのANSA通信は、イタリア北部のミラノで5月1日から開かれる「ミラノ万博」に北朝鮮が参加すると伝えた。ミラノ万博公社のジュゼッペ・サラ代表は10日の記者会見で明らかにした。

同通信によると、サラ代表は、「これは最後のいいニュースだ。万博は平和と討論が開かれている場所だ」と述べながら、北朝鮮の参加を歓迎した。

北朝鮮は、独自の展示スペースではなく、複数国が合同で使用するパビリオンにで「朝鮮ニンジンの歴史」などを紹介する予定だという。

「地球に食料を、生命にエネルギーを」をテーマにしたミラノ万博は、公式サイトによると約150カ国の地域、国際機関が参加を表明しており、約2,000万人の入場者数を想定している。

北朝鮮は2010年にも中国の上海博覧会に初めて参加したが、今回で2回目の万博参加となる。