介護労働はターミナルケアも含め、高い専門性が要求されます。すでに介護の現場では外国人も働いていますが、日本人も含めて離職率はかなり高い。それは、介護労働が思った以上に簡単な仕事ではないからです。

人間と人間を通じてつきあっていく高度な知識と経験が必要でありながら、今の日本社会で介護労働は軽んじられており、曽野さんはその空気感を継承しています。

[caption id="attachment_38926" align="aligncenter" width="608"]ginoujisshu 米国務省の2014年版「人身取引報告書」に掲載された、茨城県で働く技能実習生たちの写真。同報告書は日本で働く外国人技能実習生について「多くは非熟練労働者として働き過酷な労働条件や強制労働の犠牲になりやすい」と指摘している[/caption]

    関連記事