朝日(ちょうにち)関係を最悪の事態へ追い込む自滅行為

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日本当局が不作法にも警察武力を駆り出して不法非道なファッショ的暴挙を強行した政治的意図は火を見るより明らかである。

それは、日本社会に反共和国・反総聯・反朝鮮人感情を鼓吹して日帝植民地過去史に対する謝罪と賠償を求める進歩的な世論を黙殺し、右傾化の政策を合理化しようとする不純な政治的小細工である。

また、手段と方法を尽くして共和国に対するいわゆる独自の「制裁」措置をまたもや延長し、朝日(ちょうにち)関係の改善に向けた時代的流れに人為的な障害をきたそうとする政治的陰謀の所産である。

日本当局は、軽率かつ無分別な今回の強制捜索に対して総聯とわが共和国に謝罪し、総聯に対する迫害と弾圧策動が朝日関係を逆戻りすることのできない最悪の事態へ追い込む自滅行為であるということをはっきりと認識して分別のある行動を取るべきである。