HOME > 北朝鮮 > 社会 > 北朝鮮「真っ暗な衛星写真」に苦しい反論 「電気はないが文化がある」 2015年02月04日 | 電力 周辺国が光りに包まれているのに対して、北朝鮮は平壌(小さな光の点)以外はほぼ全域が闇に包まれており、北朝鮮の電力事情の悪さと経済的困窮をわかりやすく示している。 しかし、北朝鮮メディアが、この衛星写真に対して反論したと中国新聞網が3日報道した。その内容は次のとおりだ。 「朝鮮にはまばゆい電気の光はないが、その代わり政治的に汚染されていない」「さほど豊かではないが美しい文化風俗を持っている」「帝国主義国との対峙状態でも今のような暮らしを営める朝鮮人民はとても幸せだ」 123