いずれの記事でも、公演の開催日時や場所については触れていないが、「リ・スボク英雄中隊」、「五聖山(オソンサン)中隊」、「柿の木中隊」など、中隊名は報じている。
記事によると、中隊の軍人は合唱「響け!幸せに満ちた兵士の歌」、詩「忘れられぬ五聖山の頂よ」、物語と歌「将軍様とわれわれ柿の木中隊」、器楽と歌「祖国防衛の歌」、合唱「一つしかない祖国のために」など、様々なジャンルの公演を行った。
記事は「死を覚悟して革命の首脳部を守る。聖なる主体革命偉業を武装で最後まで完成するという人民軍人の鉄の信念や意思を力を込めて披露した」と報じた。
また、金正日氏は公演後に次のように述べたと報じている。