人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

「メンバーの写真をプリントした“アイドルうちわ”をつくって黄色い声を送りたい。もちろん写真は日本でも人気急上昇中のキム・ソルミ同志よ」(30代在日コリアン女性)

「北朝鮮では見たことがあるが、外国公演ともなればまた違った公演内容になるかも。海外の人がモランボン楽団を見てどんな反応を示すのか興味津々ですが、きっと歓喜の声で迎えられることでしょう」(30代日本人男性)

モランボン楽団は、一昨年から昨年にかけて、張成沢の粛清や北朝鮮の芸能界スキャンダルの余波を受け、若干停滞したことがある。楽団長、いわゆるバンマスのソヌ・ヒャンヒさんが、一時期に姿を見せなくなったが、現在は復帰している。

モランボン楽団の前身であるポチョンボ電子楽団から北朝鮮音楽をウォッチしている日本人のファンは次のように語る。

「昨年の9月以後、公演は行われていなかったので『また変なことがあったんじゃないかな』と不安でいっぱいでしたが、このニュースが本当なら一安心ですね。元気に歌って踊る姿を早く見てみたいです」

人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面