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アメリカのゲーム制作会社マネーホースが制作発表を行い、資金をクラウドファンディングで集めていたが、最近開発を断念したと北朝鮮専門ニュースサイトNK Newsが報じた。その理由はサイバー攻撃にやられたというもの。

マネーホースは「ハッカーがGlorious Leader!のデータを破壊してしまった」と説明している。ただし、「(ソニーへのサイバー攻撃を名乗りでた)『平和の守護者(Guardians of Peace)』、もしくは北朝鮮に関係する誰かの仕業と断定する理由はない」とゲームの内容がサイバー攻撃を招いたとの見方を否定している。

また、資金集めにも問題が生じたことを認め、クラウドファンディングをキャンセルしたとも伝えている。目標額は5万5000ドルだったが、集められたのはキャンセルの時点で1万6000ドルあまりだった。