人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

北朝鮮の公式サイトがまたもや接続できない状態になっている。18時30分現在で一部の端末では繋がるが「朝鮮中央通信」「労働新聞」「わが民族同士」「わが国」などにアクセス障害が起きている。

23日にも「朝鮮中央通信」「労働新聞」のウェブサイトが完全にサーバーダウン。午後には部分的に復旧されたが、不安定な状態が続いていた。(参考記事

前回は北朝鮮が運営する対南宣伝用ウェブサイト「わが民族同士(ウリミンジョクキリ)」や「わが国(ネナラ)」などにはアクセス出来たが、今回はこの二つのサイトにも接続障害が起きている。

韓国政府統一部のパク・スジンスポークスマンは26日朝の定例ブリーフィングで「北朝鮮のインターネットが不安定な状態にあると見ている」「内部で分析、モニタリングを行っているが全体の状況をいかんとも判断しがたい」と述べている。

(追記)
午後10時の段階で一部復旧した模様。

12月23日労働新聞ウェブサイトのスクリーンショット
12月23日労働新聞ウェブサイトのスクリーンショット