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北朝鮮は最近中朝国境の警備を強化した。監視塔を倍に増やし国境警備に保安員まで動員している。これは住民の脱北を防ごうと様々な方法を試してはみたものの、さほど効果が上がらなかったためと思われる。

咸鏡北道(ハムギョンブクト)のデイリーNK内部情報筋は最近の中朝国境地帯の様子を次のように伝えてきた。

「最近、豆満江流域の国境警備隊が監視塔を倍に増やした」

「今までの国境警備隊の兵士に加えて保安員を配置して夜間パトロールを行っている」

「底が浅く幅が狭くて渡りやすいところには50メートルごとに監視塔を設置した」

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「夜間パトロールは2回だけだったのが、今では1時間おきにやっている」

中朝国境には咸鏡北道保安局の一般経済監察処や市や郡の保安署監察課所属の保安員など600〜700人が動員された。彼らは国境警備隊兵士たちと4人1組で一般住民と軍人の夜間通行を規制している。

本来、道保安局の一般経済監察処は、工場、企業所の生産、投資、収入、支出を監視する部署だ。そんな部署の職員まで国境警備に動員したのは、脱北行為の多発を体制への脅威と見ているからだ。

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国境警備の強化は9月初めに起きた「16人脱北事件」や慈江道(チャガンド)軍需工場労働者の脱北未遂事件とも関係があると思われる。脱北未遂事件には咸鏡北道の保衛部の指導員の関与が明らかになり衝撃が走った。

夜間パトロールの担当者は夜はパトロールに勤しむが昼は寝ている。

そんな様子を見た庶民はこんな風にぼやいている。

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「収穫で忙しいのにあいつらは昼寝ばかりしていて、夜になったら現れる。コウモリかよ!」

「あんなフヌケどもに捕まるやつなんていないよ」 (内部情報筋)