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26才と推定される彼女が、現段階でどれほど政権運営に関わっているのかは不明だが、まずは「白頭の血統」を象徴する立場として表舞台に登場したのではなかろうか。

先月、「金与正氏は、金日成総合大学で拉致被害者・横田めぐみさんの娘であるキム・ウンギョンさんとともにコンピューターを学んだ」という報道もあったが、これに関して私は懐疑的に見ている。金正恩体制を支えるだろう彼女が学ぶべきは「政治」「経済」であり、コンピューターを学んでいた説には、ちょっと無理があるような気がする。

与正氏は、今後も頻繁に労働新聞や北朝鮮の公式メディアに登場するだろう。それは、とりもなおさず金正恩体制が「金氏王朝」絶対化への道のりを歩むことを意味するが、こういった動きが北朝鮮の人々の目にはどのように映っているのだろうか。