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統一部は韓国の砂運び搬船と北朝鮮漁船間の衝突事故と関連し、“南北海運合意書の規定により、北朝鮮側が13日午後7時頃、南北海事政府間通信ラインを通し、今回の事故に関連した海洋事故の通報書を送った”と14日明らかにした。

キム・ホニョン統一部の代弁人によれば、海洋事故の通報書には‘2008年8月12日 02時 35分頃、高城北東5マイル地点で、トンイ1号の船長が航海監視をせず、高城港1大気地点で航海していた途中、漁船と衝突して船員2人が死亡し、船舶22馬力漁船が沈む事故が発生したが、人導主義的見地から13日15時に追放させた’と言う内容が込められている。

金代弁人は13日、帰還措置になった砂運び運搬船‘トンイ1号’と関連し、“昨日の15時に北朝鮮側の高城港を出航し、18時45分頃、NLLを通過、近日19時頃、慶南巨済市コヒョン港に入港する嵐閨hとし、“トンイ1号は到着直後、統営海警で事故経緯ついて調査を受ける嵐閨hと伝えた。

一方、金代弁人は最近北朝鮮の訪朝招請状の形式変更と関連し、“民間団体などを通して確認した結果、北朝鮮側では形式だけ変えただけである説明している”とし、“政府は身近の安全と無事の帰還だけが保証されれば、北朝鮮の意図かどうであるか重要ではなくて、南北関係改善と国益の秩序に違反しない限り、私たちは許可をしている”と話した。

2005年11月以前、南北交流協力に関する法律の訪朝証明書発給の関連条項は、‘訪問期間の身近の安全と無事の帰還を保証する書類’を形式要件と規定していたが、南北関係状況を考慮し、以後、‘北朝鮮の政府や団体たちの招請意思を確認することができる書類’に変更されたと金代弁人は説明した。

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北朝鮮は最近、韓国の訪朝希望者に配布する招請状に‘招請’の代わりに、‘同意’という表現を書き始め、統一部はこのような変化が、訪問者の身近の安全問題に影響を及ぼすことがあるかなどを把握してきた。