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断食が終わった後、もうこれ以上お腹をすかせなくてもよいという事実に安堵した。

今回の行事は、飢えが問題にならない国に住んでいるということが、どれだけ幸せなのかを考えるきっかけになった。私はただ、5日間の断食だけ堪えればよく、行事の最終日だった土曜日には思い切りまた食べることができるようになったが、北朝鮮の人はこんな贅沢はできない。

行事の間、毎朝私たちはとても楽しい気持ちでテーブルをセッティングして写真を展示した。けれども数日経つと、この仕事さえもとても辛くなってきた。友達のギホン(UCバークレー大学委員会の代