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アメリカの共和党のサム・ブラウンバック議員が23日午後(現地時間)、上院の本会議で、国務省が脱北者問題と北朝鮮の人権問題に対して積極的な態度をとらなかったという理由で、“在韓アメリカ大使に指名されたキャスリン・スチーブンス氏の承認を保留する”と明らかにした。

ブラウンバック議員はこの日、‘グーグルアース(Google Eer
th)’がとらえた咸鏡北道会寧の第22号政治犯収容所の人工衛星写真を提示して、“この収容所の周辺には、3300ボルトの電気鉄柵が張り巡らされており、中では化学兵器を利用した虐殺が行われている”と指摘した。

また、“北朝鮮の政治犯収容所はナチスドイツやカンボジアのポルポト政権の収容所と似ており、こうした収容所で既に40万人が殺害された”と語った。

更に、“アメリカ政府は議会が2004年に制定した北朝鮮人権法がきちんと施行されるように最大限の努力を傾けなかった”と批判した。

通常、大使指名者に対する承認案は、100人の上院議員のうち1人でも‘保留’の意思を明らかにしたら、一定期間阜?ェ保留される。ブラウンバック議員の保留宣言で、上院本会議での承認の阜?熬竡~された。

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一方、ワシントンの外交専門家は“ブラウンバック議員がスチーブンス氏に対する阜?ノ反対した理由は、スチーブンス氏を在韓大使に推薦したヒル国務省次官補に対する不満のためであると思われる”と明らかにしたと、RFA放送が24日報道した。

この専門家は“ブラウンバック議員は最近、自身の承認阜?ノついて協力を求めてきたスチーブンス氏に対し、北朝鮮の核問題に関する議会の不満を述べ、糾弾した”と伝えた。

アメリカ議会調査局のラリー・ニクシー博士も、“スチーブンス氏が、北朝鮮の核問題のアメリカ側の司令塔であるヒル次官補によって、大使職に推薦されたという点を考慮すると、ヒル次官補に不満を持っているブラウンバック議員がスチーブンス氏を狙った可能性もある”と指摘した。