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国際宣教団体‘オープンドアーズ’(Open Doors International)は、北朝鮮を全世界でキリスト教弾圧が最もひどい国家と指定した。北朝鮮はこれで、5年連続最悪の宗教弾圧国として記録されることになった。

オープンドアーズは7日、全世界の国家のキリスト教弾圧の順位を調査した報告書、‘2006世界注目国家リスト’を発表し、北朝鮮を含むあわせて50ヶ国のキリスト教弾圧国を選定した。

報告書は“北朝鮮がミサイル打ち上げと核実験をしたということは、(北朝鮮政府が)住民を一層抑圧するということを意味する”と述べ、“実際に去年は2005年よりも多くのクリスチャンが北朝鮮政府によって逮捕されるなど、迫害されている”と明らかにした。

更に、“5〜7万人程のクリスチャンが、政治犯収容所に閉じこめられていると予想される”と述べ、“彼らの多くは拷問にあったり、(収容所内で)非人間的生活を送る”と指摘した。

報告書はまた、“北朝鮮を脱出してから中国でキリスト教信者になり、また北朝鮮に帰る場合もある”と述べ、“彼らは特に(新しい宗教に初めて接して)、非常に勇ましく、危険を冒して宣教活動をしている”と説明した。

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しかし、“北朝鮮政府は安定的体制維持のために、残酷な方法で北朝鮮全域のキリスト教信者を狩る(hunt)”と述べ、“多くのキリスト教信者が、逮捕されて拷問、死刑に処される”と明らかにした。

報告書は“北朝鮮のキリスト教信者は、こうした困難の中でも、各地域でキリスト教活動をしている(serving the local Body of Christ)”と付け加えた。

これと関連し、オープンドアーズのポール・エスタブルックス牧師は8日、ラジオ・フリー・アジア(RFA)で、“北朝鮮に‘朝鮮キリスト教連盟’という団体があるものの、これは平壌の訪問者たちのための宣伝用の教会にすぎず、こういった形で宗教の自由を許容するようにということではない”と語った。

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牧師は“北朝鮮が最悪のキリスト教弾圧国という不名誉から脱するには、少なくとも中国のキリスト教の状況と同じレベルにならなければならないし、クリスチャンが干渉を受けたり、逮捕されないで、自由に信仰生活を送ることができなければならない”と主張した。