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6カ国協議の合意による対北経済・エネルギー支援問題を協議するための南・北・中3者協議が21〜22日に中国の北京で開催される。

チョ・ヒヨン外交通商部代弁人が19日、定例ブリーフィングでこのように明らかにした後、“今回の協議ではエネルギー関連設備・資材の支援の現況を確認して、今後の推進計画に対する議論が行われる嵐閨hと語った。

6カ国協議の2・13合意と10・3合意、附属合意などに従い、韓・米・中・露4ヶ国が北朝鮮の核計画の申告不能化の履行の対価として、重油45万tと50万t相当のエネルギー関連設備・資材の提供を決定していた。

このうち、設備と資材の支援については、1次支援分は韓国と中国が引き受け、韓国は去年12月に1次支援として鋼材5千17tを提供し、22日からは薄鋼板を含めた鉄鋼5品目2千830t(22億ウォン相当)を2次支援として北送する計画だ。

これと関連し、統一部は“薄鋼板を含めた鉄鋼5品目2千830t、22億ウォン相当を22日に北送する計画”と伝え、“対北エネルギー設備・資材の残りの提供のための行政手続きが進行中であり、今年の上半期に完了するように努めている”と明らかにした。

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南・北・中の3者エネルギー支援協議は、去年11月(中国の瀋陽)と12月(平壌)に続き3回目であり、今回の協議では中国が引き受けた設備・資材の1次提供分について主に協議されると伝えられた。

今回の協議には外交部のイム・ソンiム北核外交企画団長が韓国側の首席代表として参加する予定で、イム団長は今回の訪朝をきっかけに、核の錐垂??ォ延ばしている北側の動向も確認すると思われる。

これと関連し、外交消息筋は“北朝鮮が対北経済・エネルギー支援が、北側の不能化の速度に追いついていないと不満を持っている中、できるだけ速かに北に対する相応の措置を取り、核の錐垂?Jり上げるための努力と思われる”と語った。

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現在、北朝鮮は核計画の錐随曹??oしていないが、不能化措置は70%以上進んだと伝えられている。一方、残りの5ヶ国の措置の進度はその水準に及んでいないという評価を受けている。

北朝鮮を除いた5ヶ国の核の申告不能化に対する措置は、中国とアメリカ、ロシアが分担して供給した重油14万6千tと、韓国が供給した鋼材5千10t(40億ウォン以上) などで、全体(重油95万t相当)の約16%に過ぎない。韓国が提供した重油まで含めても、対北相応措置の進み具合は約20%に止まっている。

設備の支援も遅れている。北朝鮮が希望する品目が輸出統制規定に反しないかなどを分析しなければならず、参加国の支援の分担を話し合う会議も開かなければならない。また、各国内の手続きも簡単ではない。こうした理由から、去年12月に韓国が鋼材5千10tを送ったのが、現在まで唯一履行された対北設備支援である。

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6カ国協議の韓国側のチョン・ヨンウ首席代浮