「中国の電話機を使用した住民は自首せよという内容の人民班会議があった。保安員までもが『韓国と通話したのか中国と通話したのか全て録音されるため不法通話者の逮捕は簡単』と脅しをかけている。現在はカバンに入れて通話監視をするのではなく、万年筆のような機器で盗聴するため、いつ逮捕されるか分からない。『指示に従わず不法携帯電話を使用し摘発されれば厳重に処罰する』との警告があるため、住民は携帯電話の使用を控えている」