同通信の報道全文は次のとおり。
朴明浩副相が談話発表
【平壌11月1日発朝鮮中央通信】朝鮮外務省の朴明浩副相は10月31日、次のような談話を発表した。
10月31日、韓国大統領室のスポークスマンは中韓首脳会談で朝鮮半島非核化と平和実現という問題について論議することに議題協議を見たと発表した。
韓国は、機会さえあれば朝鮮半島非核化問題を取り上げようと試みている。
朝鮮民主主義人民共和国の核保有国の地位をあえて否定し、いまなお非核化を実現させて見ようとする妄想を口にすること自体が、自分の非常識を赤裸々にさらけ出すざまになるということを韓国はいまだに知らずにいる。
数百数千数万回非核化を言い立てても、断じて実現されない「馬鹿馬鹿しい夢」であることをわれわれは根気強く見せつけるであろう。---
