これまで脱北者の韓国行きを事実上認めてきたラオス当局だが、最近、脱北青少年9人を追放し「東南アジアの主要脱北ルート」が遮断されたのではとの懸念の声が出ている。ラオス当局が韓国大使館職員の面談を認めず、脱北青少年9人の身柄を北朝鮮に引き渡したため、今後強硬策へと方向転換する可能性があるとの指摘がある。

脱北者支援NGO関係者によれば、今回の脱北青少年の追放に先立ち、ラオス当局の脱北者に対する政策変化の気流は至る所で感知されているという。実際、ビエンチャン市長兼ラオス人民革命党中央委員会秘書らが先月20日からの5日間、平壌を訪問し両国の親善協力関係を確認している。