デイリーNKは、北朝鮮で「生計型売春」が増加している映像を単独入手。北朝鮮の売春斡旋現場が、映像で公開されるのは初めてだ。

背景には、金正恩時代に入って経済難が深刻化し、扶養家族がいる数多くの女性が売春せざるをえない北朝鮮の実情があった。

映像には、両江道恵山駅広場で売春を斡旋する女性と撮影者のやり取りが収録されている。

斡旋者と撮影者は宿泊の有無、売春女性の容姿などについて話し価格を交渉する。撮影者の売春に関する質問に、斡旋者は「(女性を)同伴する宿泊は50元(中国人民元)で、回数は関係ない」と話した。

撮影者が「高すぎる」と返すと、斡旋者は「いったん一緒に宿泊した後、回数を確認する方法がないじゃないですか」と答えた。

50中国人民元は北朝鮮ウォンで6万ウォン程度であり、現在米10キロを購入できる。

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