「家族を死なせられない」権力に抗った北朝鮮女性の悲惨な運命

「当分の間、家を離れて他地域の原料基地建設に突撃隊として参加して欲しい」

原料基地とは、「地方発展20×10政策」に則って新たに建設した工場に原料を供給する畑や工場などを指す。資材の供給網が整っていないうちにメインの工場を建ててしまったようだ。

そこに「突撃隊」、つまり無給のボランティアとして働きに行けということだ。対象となるのは専業主婦たちだが、多くは市場で商売をして、一家の生計を担っている。

(参考記事:北朝鮮警察と「キレた女性」の集団が大乱闘…30人が刑務所へ

女盟は、金正恩総書記が掲げる重要政策に従った事業だからと、今月中旬から女性たちを説得し、突撃隊に送り込もうとしている。さらに、市内のすべての女盟員が交代で建設現場に行かなければならないとしている。

政治犯に

これに、女性たちは激しく反発している。