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脱北者によると、北朝鮮当局は中国の船舶会社に西海上の操業権を莫大な金額を受けて譲り渡し、中国漁船はそこで合法的にカニ漁を行う。一部の漁船が不法操業をする場合もあるが、武装した北朝鮮警備艇が取締りを行っているために、容易ではないという。

数十年間、カニ漁をしてきたある中国人船長は19日、デイリーNKに対して次のように語った。

「北朝鮮当局は、中国の大手船舶会社から巨額の金をもらって操業権を譲渡した。外貨不足に苦しむ北朝鮮当局が、先に中国に提案したようだ。中国の会社は1年単位で区画を分けて漁業できる操業権を獲得した」

西海上の警備を担当していた朝鮮人民軍(北朝鮮軍)海軍4軍団出身の脱北者は次のように語った。