19日、大統領選挙の投票の結果、ハンナラ党の李明博候補が第17代大統領に当選した。
今回の大統領選挙で‘BBK疑惑’問題で、政策の対決が失踪し、対北政策の攻防も目立たなかった。だが、対北政策をめぐってイ・フェチャン候補と保守の分裂が引き起こされ、‘首脳宣言の履行’と ‘北朝鮮の核の不能化’などの懸案が目の前に置かれ、当選者の歩みに少なくない関心がもたれている。
この間、李氏は‘北核廃棄’を前提にした経済協力ビジョンの提示に力を注いだ。大統領選挙の過程で、‘MBドクトリン’、‘非核・開放・3000’国zと‘ナドルャ