人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

民間の対北放送に北朝鮮の代案勢力を育成する効果と、体制変化を促す役割を期待できるとの主張が提起された。

北朝鮮改革放送のキム・スンチョル代表は4日、対北放送協会主催で開催された「北朝鮮の変化と対北放送の役割」というタイトルの討論会で「対北放送を通して北朝鮮の潜在的な変化主導勢力が改革に乗り出せる政治、社会的条件を造成し、北朝鮮を率いる新しいリーダーが登場するようにしなければ」と述べた。

さらに「北朝鮮体制が漸進的に変化を遂げ、決定的な時点を迎えた時に放送の効果が一気に浮黷驍セろう。民間対北放送は費用対効果が高い」と付け加えた。

そして「対北放送の役割は北朝鮮内部に体制転換の主導勢力というエネルギーを作り出し、さらに体制転換のための社会的環境という二番目のエネルギーを作り出すこと。この2つのエネルギーが結合することで、北朝鮮の改革と開放が促され、民主化が実現する」と強調した。

また「急変事態発生時、事態正常化のため短期的に必要な資金だけでも数