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モンゴルのウフナー・フレルスフ大統領は15日、北朝鮮の金日成主席の生誕記念日に際して金正恩総書記(国務委員長)に祝電を送り、「都合のよい時期に青い空の国であるわが国を訪れることを今一度招請する」と伝えた。朝鮮中央通信が報じた。

同大統領は祝電で「モンゴルは、朝鮮民主主義人民共和国との歴史的で伝統的な友好・協力関係をより拡大し、発展させるのに重要な意義を付与している」と説明。

さらに、「私は、閣下の訪問がわが両国人民間の親善と友誼を厚くすると同時に、伝統的な友好関係の新しい75年史のページを開く、重要な意義を持つ出来事になると確信する」と強調した。

同大統領は2022年9月にも、金正恩氏に相互訪問を提案している。