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金正恩体制発足から3ヶ月が過ぎ短期的に安定を見せているが、長期的には体制の内部亀裂要因が発生する可能性が高いとの見方が提起された。

オ・ギョンソプ世宗研究所研究委員は14日、世宗研究所の主催で開かれたセミナー「荒海の中の北朝鮮政権体制の耐久性と対南戦略」で、 「金正恩体制は独裁体制世襲と中国の支援などで短期的には安定を見せるだろう。中·長期的には慢性的な経済難とエリートへの統制など、内部での体制亀裂の加速と体制の安定弱化がもたらされる可能性がある」と見通した。

「もし金正恩が体制の安着に失敗した場合、安定化のために先軍政治を守りながら核開発を継続し、対南挑発を敢行する可能性が高い。韓国政府は、このような安保問題に万全の態勢を備え、脅威を低下させる対北政策をとらなければならない」と強調した。

キム・ジンハ統一研究院研究委員は「金正日は党、軍などの国家強制機関組織強化と革命第1世代を通じてエリートを掌握し、イデオロギー凝集力などで持ちこたえる戦略が可能だった。しかし、金正恩体制はこのような凝集力と掌握力が弱く、対内的には耐久性が金正日体制よりも脆弱な状態に置かれている」と評価した。

「金正恩体制は、中国の現状を維持するため安定化政策として、下からの変革などの急変による体制崩壊の可能性は低い。耐久力の全般的な低下によって、唯一首領体制を取って代わるより緩和された形の権威主義体制に移行する可能性が高い」と見通した。