人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

キム・グァンジン国防部長官は7日、延坪島の海兵部隊を訪問し「北が挑発すれば、原点と支援部隊が完全に屈服するまで強く報復せよ」と述べた。

長官は海兵延坪部隊を訪問し、指揮統制室、対砲兵レーダー、砲6中隊砲床陣地、前方観測所などを視察した。

今回の訪問は、北朝鮮が仁川の韓国軍部隊が掲げた金正日・金正恩へのスローガンを問題視し、李明博大統領、キム国防長官、ジョン・スンジョ統合参謀本部議長への誹謗に対応する次元で行われた。

キム長官は「最近、北朝鮮の修辞的な脅威と砲兵射撃訓練、金正恩ら指導部の軍部隊訪問の回数が大幅に増加したのは、北の権力継承が完全ではないという傍証だ」と話した。

「北は金正恩指導体制の早期定着と、内部の不安定な葛藤要因を解消するために、必ず徹底的に計算された対南挑発をするだろう。軍は国民の財産と生命を保護する大韓民国の守護者として、天安艦・延坪島砲撃に対する復讐の意味も込めて、断固として強力な膺懲を行わなければならない」と強調した。

人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

続いて「諸君らは、敵の些細な兆候も見逃さずに追跡し、条件反射的に対応するように熟達しなければならない。延坪部隊員は、一度も敗れたことがない無敵の海兵隊員の威容を遺憾なく発揮してくれ」と付け加えた。