人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

去る9月、咸鏡道会寧市ソンnン里に、人民軍工兵局兵士 500人余りと採掘装備が大規模に入って来て、ウラン鉱山開発を推進したが、11月末から季節的要因であるなどで、開発を中断して装備を驚備する兵力だけ残したまま撤収したと内部消息筋が 10日知らせて来た.

デイリーNKは、先月から会寧市宋学里竜泉地域に投入された工兵兵力のウラン鉱山開発を進行中という諜報を入手、確認作業を進行して来た。10日、内部消息筋が宋学里竜泉地域に投入された工兵局関係者を通して確認した結果、ウラン鉱山を推進したが天気がとても寒くて地が凍りついて掘進が難しくて作業を中断したと言う。

この消息筋は、“工兵局の人々は、気候のため工事が中止になったと言ったが、この地域の人々はウラン抽出量が少なくて事業性をまた検討するということも言っている”と伝えた。

会寧内部情況に明るい中国の三合に居住する朝鮮族ホ樹林(仮名) さんによれば、竜泉ウラン鉱山開発は去る 9月から推進された。同月19日、500人余りの人民軍工兵局兵士らが宋学里竜泉に宿営地を建設した。以後、22日、汽車を利用して採掘装備が会寧に到着した。この大型装備は大部分が旧ソ連製という。

10月6日、原子力副総局長のキム・シンヒョンが、宋学里竜泉を訪問して帰った。この地域は以前から原子力総局で、ウラン鉱山の妥当性の調査を進行したことで知られている。11月18日から試験採取に入り、ウラン鉱石だけではなくモリブデン鉱石が抽出され、一定量が中国に輸出する方案も論議されたことがわかった。

人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

ホさんは、“モリブデン採取が知られ、中国事業者たちがこちらに若干寄り集まったが、本格的な生産にならないから一足退いたようだ”と、“今すぐ来年 4〜5月までは、
モリブデンを一部生産し、ウランは上半期が経つと本格生産されるようになる”と伝えた。

大韓商工会議所の発表によれば、北朝鮮には今すぐ彩球ができたウランだけも400万tに達する。総埋蔵量は世界他の地域の総埋蔵量と同じ位の2600万トン規模だ。北朝鮮は黄海道新川と江原道等地で、人民軍第3工兵局が専担し、ウランを全量採掘して来た。生産されたウランの保存や輸出可否は公開されていない。しかし中国やロシアなどに全量輸出しているという主張が多い。