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労働新聞は10日、金正日が90年代半ばの苦難の行軍時代に頻繁に通ったと宣伝されている江原道鉄嶺に、中学生らが調査したと報じた。

同紙は「鉄嶺を忘れない様に」という記事で、「鉄嶺は先軍革命指導の象徴」であると述べ、江原道の中学3年生らが鉄嶺を訪ねたと伝えた。

偶像化宣伝出版物の徳性実記は、鉄嶺について「金日成同志を失った大国葬に加えて舞い落ちる自然災害、帝国主義者の孤立圧殺策動に国家が生死の岐路に置かれた厳しい日々、金正日同志はこの険しい鉄嶺を10回以上も超えてチェ・ジョンヨン部隊を訪れ、超強度の強行軍で先軍長征の道を続けられた」と紹介した。

労働新聞は「鉄嶺の道は、父なる首領様(金日成)が取り戻された祖国、首領様が預けて行かれた人民を守るための決死の道。将軍様(金正日)は、鉄嶺を幾度も超えられた事、雨と雪に打たれながらも超えられ、夜や深夜も厭わずに超えた事を熱く追憶されていた」と報じた。

「鉄嶺を忘れないということは、偉大な金正日同志の先軍革命実録を永遠に心に深く刻むこと」と明らかにした。

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続いて「全党員と勤労者は、常に鉄嶺を心の底で大切に保管し、偉大な将軍様の戦士、弟子らしく、自主の道、先軍の道、社会主義の道を力強く進む事で、将軍様の先軍革命領導史が地上から途絶える事がないようにしなければならない」と付け加えた。

北朝鮮は、金日成・金正日の足跡がある場所を踏査地とし偶像化している。代風痰ニして、金日成の偶像化では旺載山、学びの千里の道、光復の千里の道の踏査をおこなっており、金正日の場合は、誕生日に白頭山密営の正日峰の踏査を行なっている。

金正日の偶像化と関連した踏査は正日峰だけたが、今後、金正日の偶像化と関連した踏査地が増加するとの見方がある。

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鉄嶺には、金正日が兵士と夜道で会って記念撮影を行い、社会主義祖国を守護する不撤晝夜で先軍の道を進んでいるという内容の史跡碑があるが、ここで踏査者が忠誠を誓う。

江原道高山郡クウン里と淮陽郡クムチョル里の中間に位置する鉄嶺は、山道が険しい事で有名だ。脱北者らは「登り40里(16キロ)、下り40里、この登り下りが99回も続く程だ」と説明した。

脱北者らは、鉄嶺までの交通手段が整備されておらず、大規模な踏査は難しいと診断した。鉄嶺に行くには、平壌から平康まで列車で移動し、バスなどの交通手段で移動しなければならないが、電力不足によって列車の運行が週1回未満となっており、道が険しく歩いていくことは困難だという。