同通信の報道全文は次のとおり。
金正恩総書記に習近平総書記から答電
【平壌11月2日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である金正恩同志に、中国共産党中央委員会総書記で中華人民共和国国家主席である習近平同志から10月28日、次のような答電が寄せられた。尊敬する総書記同志、
中華人民共和国創建73周年(原文ママ:正しくは74周年)に際して総書記同志が熱情的で真心こもった祝電を送ってくれたことに心からの謝意を表する。
新しい中国が創建された以降74年間、中国は貧窮と立ち遅れを一掃し、初歩的に富裕な社会を全面的に建設したし、中国式現代化で強国建設と民族繁栄を全面的に推し進めるための新しい道程に入った。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面今年は、第20回党大会の精神を貫徹する初年である。
中国共産党と中国の諸民族の人民は、信念を固く持って団結して奮闘しながら二回目の百年奮闘目標に向けて力強く前進している。
兄弟の朝鮮人民が総書記同志を首班とする朝鮮労働党の指導の下で社会主義建設偉業で新しくてさらなる成果を収めることを心から願う。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面中国と朝鮮は山と川が連なっている友好的な隣邦であり、両国の伝統的な親善は歳月が流れるほどより強固になっている。
私は、総書記同志と共に国際および地域情勢が深刻で、複雑に変化している中で中朝関係が時代とともに前進し、発展するように促し、両国の人民により立派な福利を与え、地域の平和と安定、発展と繁栄を守るためにより大きな貢献をする用意がある。
健康で、活動が順調であることを願う。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面貴国の隆盛・繁栄と人民の幸福、安泰を祈る。---