人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

北朝鮮サッカー代表のFWの鄭大世(28)が、独1部リーグのケルンに移籍した。

FCケルンは31日(韓国時間)、公式ホームページで2部リーグのボフームで活躍していた鄭大世の移籍を発表した。ケルンは、鄭大世が背番号9番のユニフォームを持っている写真を公開し、合流を歓迎した。

鄭大世は、ケルンを代表するFWルーカス・ポドルスキの負傷の空白を埋める事を期待されている。

鄭大世は、2010年の南アフリカW杯後に川崎フロンターレからボフームに移籍し、41試合出場し15ゴールを決め、得点能力を認められてきた。

一方、鄭大世のケルン移籍によって、ドイツ1部リーグで活躍中のク・ジャチョルやソン・フンミンらとの南北対決が行われる事になった。

人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

鄭大世はTwitterで「想像も出来なかった事だ。人生の春を迎えたようだ。FCケルンに移籍することができたのは地道な努力の結果だと思う。ドイツ語を話せるのも小さな理由ではなかろうか」と喜んでいる。

続いて「ケルンに移籍したことに満足することなく、グラウンドでエネルギーを発散する」と抱負を明らかにした。