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北朝鮮の指令を受け、反国家団体の活動を行った容疑で拘束起訴されたスパイ集団「旺載山」の総責任者に無期懲役が求刑された。

今月26日、ソウル中央地方法院刑事合意24部(部長判事ヨム・ギチャン)の審理で開かれた結審公判で、検察は総責任者のキム某氏(49)に無期懲役を求刑し、ソウル地域責任者のリ某氏(49)とインチョン地域責任者のイム某氏( 47)には、それぞれ懲役15年と資格停止15年を求刑した。

また、組織の財政を担当したイ某氏(44)と宣伝責任者のユ某氏(47)には懲役12年と資格停止12年を求刑した。

検察は「被告人らは北と連携して反国家団体を組織・結成し、地下党を構築し、政界への統一戦線事業を並行してきた。これは自由民主主義に敵対し、国家変乱を起こした行為が明白であり、重刑の宣告は避けられない」と明らかにした。

「被告人は反国家団体の主要メンバーであり、北朝鮮と長期間に渡って交流があった点、改心の姿が見えない点、再犯の危険性があることを考慮すれば、重刑は避けられない」と付け加えた。

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キム氏らは、北朝鮮の指令を受けて地下組織「旺載山」を組織し、軍事機密など様々な韓国の情報を北朝鮮に提供した容疑で逮捕されている。旺載山(ワンジェサン)は、金日成の抗日遺跡として北朝鮮が宣伝している咸鏡北道穏城の山の名前である。

総責任者のキム氏は、中国、日本などで北朝鮮の工作組と接触し、1993年に金日成から司令を受けて主体思想派らを抱き込み、スパイ活動を行った容疑を受けている。

他の組織員らはベンチャー企業を設立して組織の財政を支援し、国会議長の政務秘書官や市民団体の代浮などで活動し、韓国の社会運動団体や政治家の動向を北朝鮮に伝達するなどの役割を分担してきたことが分かっている。