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聯合ニュースが2日、政府消息筋の言葉を引用して、北朝鮮の核施設の不能化と核廃棄の過程で使った燃料棒のみならず、使用前の燃料棒をどのように処理するか決定しなければならず、“多くのオプションの1つとして私たちが(燃料棒を)買って搬入する方案も検討していると言った”と報道した。

また、政府のこうした方案は核兵器に使われるプルトニウムの原資材を北朝鮮の外に出す効果とともに、国内の原子力発電所の原料として使う可能性を念頭に置いていると伝えられた。

現在、北朝鮮の核問題は2.13合意の第2段階措置として、寧辺の核施設の不能化措置が行われており、米国側の不能化履行チームは5MW原子炉内の廃燃料棒8千個の引き出し準備作業が進行中だと伝えた。

政府消息筋の言葉は、不使用の燃料棒を北朝鮮の外に出せば、寧辺の核施設は再稼動が不可能になるため、もし国内の原子力発電所で使うことができれば購買を検討することもでき、そうでなければ第3国に搬出する問題を6ヶ国協議で相談することもできるという意味である。

もちろん、寧辺の不使用燃料棒の韓国搬入の検討も議論される可能性がある問題だ。しかし今この時点で、燃料棒の搬入よりも急がれる事案は、北朝鮮が核リストを正確に申告することだ。

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特に、 ▲プルトニウム50キロ相当の使用先 ▲濃縮ウランプログラム及び関連施設、装備に対する誠実な錐