朝鮮中央テレビは19日正午、金正日が死亡したと公式報道した。
金正日国が17日午前8時30分に過労によって電車中で死亡したと、朝鮮中央通信が19日報じた。
中央通信は「金総書記が2011年12月17日8時30分、現地指導に赴く際にこれまでの積もった精神的・肉体的過労によって電車中で逝去された」と伝えた。
朝鮮中央通信は、死亡原因が重症急性心筋梗塞と心臓ショックであると明らかにした。
朝鮮中央通信は「発症後、即座に救急治療の対策を取ったが、17日午前8時30分に逝去した」と伝えた。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面引き続き「18日に行われた病理解剖検査で死亡原因を完全に特定した」と付け加えた。