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韓国の情報機関・国家情報院(国情院)と警察が、北朝鮮の指令を受けて反政府活動をしたとして革新政党の幹部ら3人を国家保安法違反の疑いで捜査していると、韓国の主要メディアが9日に報じた。

国情院はすでに北朝鮮の指令文も入手したとされるが、元幹部らは容疑を否定。当局への出頭も拒否している。

報道によると、容疑をかけられているのは済州島で活動する革新政党・進歩党の元幹部と現役幹部、農民団体の幹部の3人。政党の元幹部は2017年、カンボジアのアンコールワットで北朝鮮の工作機関である朝鮮労働党文化交流局の工作員と接触。ほかの2人と共に地下組織を結成したという。

また、この組織は北朝鮮からの指令に従い、反政府闘争や米韓合同の軍事訓練を中止させることを目指す運動を展開した疑いが持たれている。