同通信の報道全文は次のとおり。

金正恩総書記が新年２０２３年に際して錦繍山太陽宮殿を訪れる

【平壌１月２日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党の導きに従って、類例なく困難であった２０２２年を百折不撓の闘争と前進によって誇り高く締めくくり、自己の偉業の正当性と勝利に対する確信に満ちて新年を迎えた全国の人民は、チュチェの永遠なる太陽となって社会主義、共産主義の明るい未来を祝福してくれる偉大な領袖金日成同志と偉大な指導者金正日同志に最大の敬意を謹んで表している。

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が、チュチェ１１２(２０２３)年の新年に際して１月１日、錦繍山太陽宮殿を訪れた。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員である金徳訓、趙甬元、崔龍海、李炳哲の各氏をはじめ、党中央指導機関のメンバーが参列した。

人気記事：「女性１６人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

わが党と国家、人民の永遠なる領袖である偉大な金日成同志と偉大な金正日同志が永生の姿で安置されている錦繍山太陽宮殿は、最も敬虔（けいけん）な雰囲気に包まれていた。

金日成同志と金正日同志の立像に、金正恩総書記がささげる花籠が献じられた。

朝鮮労働党中央委員会、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会、朝鮮民主主義人民共和国内閣の名義による花籠が献じられた。

人気記事：「女性１６人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

敬愛する金正恩総書記は参列者と共に、金日成同志と金正日同志の立像を仰いで崇高な敬意を表した。

金日成同志と金正日同志が生前の姿で安置されている永生ホールに立ち入った金正恩総書記は、チュチェの聖なる偉業に高貴な一生をささげて自主、自立、自衛で尊厳あり、強大な党と国家、人民を立ち上がらせた金日成同志と金正日同志に謹んで新年のあいさつをささげた。

党中央指導機関のメンバーは、敬愛する金正恩総書記の革命思想と指導に忠実に従って党中央委員会第８期第６回総会が示した雄大な目標を実行するために党と人民が与えた重い責務を全うすることで、社会主義建設の全ての部門で実質的かつ飛躍的な変化・発展を必ず成就するという固い誓いを立てた。－－－