同通信の報道全文は次の通り。
金正恩総書記に習近平総書記から答電
【平壌11月26日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党の金正恩総書記に中国共産党中央委員会の習近平総書記から22日、次のような答電が寄せられた。先日、朝鮮労働党中央委員会と総書記同志は中国共産党第20回大会が招集され、私が中国共産党中央委員会の総書記に再選されたことについて情熱に満ちた祝電を各々、送ってきた。
これは、総書記同志と朝鮮の党中央が私自身と中国の党と人民に対する親善の情を抱いて中朝関係の発展を高度に重視していることを示している。
私は、中国共産党中央委員会と、そして私自身の名で総書記同志と朝鮮の党中央に心からの謝意を示すとともに、総書記同志と朝鮮の党と人民に心からのあいさつを送る。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面私は、中朝関係を高度に重視している。
近年、私と総書記同志は数回にわたって対面して一連の重要な共同認識を遂げ、中朝関係を導いて新しい歴史のページを開くことによって、半島問題の政治的解決過程を促し、両国人民の共同の利益を力強く守ったし、両国の社会主義偉業を力強く守り、地域と、ひいては世界の平和と安定を力強く守った。
今、世界の変化、時代の変化、歴史の変化は前例のない方式で起こっている。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面新しい形勢の下で、私は総書記同志と共に中朝関係を設計し、導く活動を強化し、中朝関係を立派に守り、立派に強固にし、立派に発展させて両国人民により立派な福利を与え、両国の社会主義偉業の発展を促し、地域と、ひいては世界の平和と安定、発展と繁栄を促進するために新しくて積極的な貢献をする用意がある。
総書記同志が朝鮮の党と人民を導いて朝鮮の社会主義建設偉業において新しくてより大きな成果を収めることを願う。---